プジョー長崎
 

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プジョーが推奨する定期交換部品(Vol.1)
[2009/02/23]
Club Peugeot Nagasaki 事務局.jpg
プジョー 交換部品のご案内.jpg
貴女に知っておいて頂きたいこと。。。

プジョーが推奨するメンテナンス時期は、車両各モデルそれぞれの仕様を考慮した上で決められています。プジョー車の性能を最大限に引き出すためには定期的な消耗部品の交換が必要です。メンテナンス実施時期にプジョー純正部品との交換をおすすめします。

◎ プジョーが推奨する定期交換部品

1、エンジンオイルの交換
エンジン内部の摩擦を防ぎ、汚れや錆を防止します。

2、エンジンオイルフィルターの交換
エンジンオイルの汚れを取り除き、きれいな状態に保ちます。

3、エアフィルターの交換
外からエンジンに送り込まれる空気中のホコリやゴミを除去します。

4、スパークプラグの交換
エンジン内部で混合気に着火し、動力を作りだします。

5、ブレーキフルードの交換
ブレーキペダルに踏み込んだ力を4輪すべてに伝えます。

6、クーラント(LLC)の交換
エンジン内部の熱を抑え、温度が上昇するのを防ぎます。

7、タイミングベルトの交換
エンジンのクランクシャフトとバルブの動きを同期させます。
オイル画像.jpg
◎ オイル交換

エンジンオイルは、原則として新品のオイルと交換する必要があります。オイル交換を行うとオイルに溜まった不純物が排出されエンジンが正しく作動できるようになります。

*たとえエンジンを使用していないときでも、エンジンが作動していたときにオイルに溜まった汚れによって、オイルは劣化していきます。オイル交換を行うと、汚れたオイルがきれいなオイルと入れ替わることによって、エンジンが正しく作動し、エンジンの寿命が延びます。

オイル交換の時期は、オイルのグレードとエンジンの特性および車両の使用条件に基づいて設定されています。詳しくは車載の『取扱説明書』をご参照ください。

一般に「エンジンオイル」と呼ばれているオイルは、ベースオイル(基油)と添加剤からできています。


☆ ベースオイルの種類
鉱物油:原油から精製したものです。
化学合成油:化学成分、石油化学成分、または水素化処理成分からできています。
部分合成油:上記2種類のベースオイルを混合したものです。

化学合成油をベースにしたエンジンオイルは、温度変化の影響を受けにくく、粘度の変化が少ないのが特徴です。


役割の異なる各種の添加剤を使用するのは、エンジンオイルの特性を強化することによって良好な潤滑を確保する為であり、あらゆる状況下でエンジン機能を最適化するのに重要です。
・酸化防止剤は、長期間にわたってエンジンオイルの酸化を防止します。
・溶剤と分散剤はエンジンを清浄に保つ働きをします。
・耐摩擦添加剤はあらゆる条件下でデポジット(推積物)を減らす役割があります。
・防錆剤は有害物質の作用による錆を防止します。
・粘性添加剤は温度の高低に関係なく適正な年度を維持します。

プジョーが使用を認めているオイルには、あらかじめすべての必要な添加剤が適切な割合で含まれています。そのため、市販の添加剤を加えると、オイルに有害な作用を及ぼし、オイルを劣化させるおそれがあります。

注意:
例えば、定期点検整備のための入庫時、特にメンテナンス時期を延長した車両の場合、30,000kmごとにオイル残量を点検し、必要であれば所定のオイルを補充することが重要です。具体的な補充時期については取扱説明書をご参照ください。



◎ 省エネオイル

プジョーでは、いくつかのエンジンで新しい省エネオイル(5W30グレード)の使用を推奨しています。

・低燃費省エネオイルは、エンジン内部の摩擦を減少させることにより、燃費を改善します。
フランスの「UTAC」(自動車試験場)が定める走行サイクルで燃費テストを実施したところ、15W40グレードのオイルと比較して4.7%燃費の改善が達成されました。
・最適性能
省エネオイルは、エンジン始動後すぐにエンジンを潤滑できる粘度になっています。始動が容易になり、バッテリーやスターターモーター、エンジン自体への負荷を減らします。
・環境保全
プジョーの推奨する省エネオイルは、温度効果を引き起こすCO2の排出量を削減することによって環境の保全に貢献します。


重要:
この省エネオイルの使用が適しているのは、2000年モデル以降のいくつかのエンジンに限られており、その使用が不向きなエンジンもあります。省エネオイルの使用がお客様のクルマに適しているかどうかについては、当社にご相談ください。
 
オイルフィルター
◎ オイルフィルター

エンジンの最適な性能を実現するには、できる限り長い時間オイルをクリーンに保ち、潤滑を一定に行うことが重要です。


・オイルフィルターの役割

可動部品の通常の摩耗により、オイルに混入する金属粉などの不純物をろ過します。

プジョーが設定した走行距離に応じて、適切な量のオイルが流れるようオイルの流量を補正します。

エンジン停止中はオイルを溜めておきます。


フィルターに異常があると、可動部品の摩耗や損傷が増え、それによってドライバーの気付かないうちにエンジンの劣化が急速に進んでいるおそれがあります。

オイルフィルターはエンジンの寿命に直接影響を与えるためオイル交換ごとに取り換える必要があります。そのためオイルフィルターはオイル交換の際に必ず交換しましょう。
 
次回は、エアフィルター、フュエルフィルター、スパークプラグ、クーラント、ブレーキフルード、タイミングベルトをご紹介します。