アクセスマップ

プジョー長崎

住所〒859-0401
長崎県諌早市多良見町化屋1870
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TEL0957-27-2233

営業時間10:00-18:00 

定休日毎週水曜日、第1・第3火曜日 (但し、年末年始・GW・お盆期間は定休日以外にもお休みを頂く場合がございます)

アクセス方法*多良見IC・長崎バイパス(多良見)を出て諌早方面へ車で約5分。
もしくは諌早ICから、長崎方面へ車で10分。
(国道34号線沿い)

*JR喜々津駅から国道長崎方面へ徒歩5分。

*慈恵病院バス停

スタッフブログ

思考の自主トレ!?【マーケティング Vol.2】

[2008/11/22]L'avis du lion.【ライオンの囁き】   Club PN
思考の自主トレ!?【マーケティング Vol.2】
前回に引き続き、【マーケティング】編 Vol.2です。

今回は、「調査(Research)」についてです。

「売れるはずの製品が売れない!」こんな状態に陥った企業の製品開発部では「広告や販促が不適切だ!」とかの声が上がり、宣伝部では「こんな製品はどうやったって売れる訳ないだろう!」とか、製品開発部と宣伝部の間に摩擦がよく起きるものです。その挙句、「売り方が悪い!営業部が悪い!販売店が悪い!」などの意見となったりするもんです。そんな時に社内でターゲットにされるのは、経験不足で気の弱い?中間管理職の方々じゃないんでしょうかねぇ~(笑)。

ところで、調査の真髄は「失敗例の検証にある!」と言われます。しかし、実際には反対の成功例ばかりをよく耳にします。成功した製品に携わった人は、自分の所属する部署の手柄にしたがったり、脚色した物語を付加する傾向があります。また、他社の成功例のモノマネをしても、同じ結果を導き出せるとは限らないとも言えますよね。

しかし、失敗例を検証した場合はどうでしょうか?

少なくとも同じ轍を踏むことはないのではないでしょうか?失敗例から学ぶ、「人・物・金」の節約効果としては、会社にとって絶大な効果をもたらしてくれると言えるのではないかと考えられます。


前置きが長くなってしまいました。すみません。

では、「調査(Research)」のご紹介です。
この意見!皆さんはどう思われますか?
○マーケティングの調査には、大きく分けて「市場調査」と「生活者調査」の2つに分かれます。

市場調査はと言うと、たとえば、曜日別の来店客数・男女の比率とか、人気メニューなどの市場の実態を把握する為の調査のことを指します。データには、自分で調査をかけて新たに得た情報(1次データ)と、過去の売り上げの記録・各団体が公表している資料など(2次データ)があります。最初は、まず、2次データの収集・分析に着手するのが現実的と言えるでしょう。

生活者調査は、メニューやお店の雰囲気、価格などについて来店者に聞き取り調査などを行い顧客の心理をを知り、それをマーケティング戦略に反映させていくというものです。あまり市場調査(結果?)だけに頼りすぎると、刻々と変わる今の時代に対応することが遅れてしまう場合もあります。ですから、現在の市場がどうなっているのかを知る為に生活調査が必要なのです。
○調査の順序は・・・・

1.調査の背景を整理する。(状況の分析)
2.目的を整理し、仮説を立てる。(焦点がボケないように)
3.調査地域および調査方法の決定。(標本調査)
*調査対象者の中から、偏りがでない方法で一部の回答者(標本)を抽出し、対象者全員を数値的に把握する調査方法。
4.対象者条件の設定を行う。性別、年齢、地域など
5.調査項目の検討に入る。自社や競合他社のイメージ項目などを設定する。
6.実施。
7.データ収集。
8.結果の分析。結果の数値を分析することは、経験と洞察力とセンスも必要。


○標本調査
この調査の時に気をつけなければならない調査方法としては、インセンティヴ付きのアンケート調査です。例えば景品目当てで参加された方は、「この商品は売れると思う!」なんて答えを思っていなくとも書いてしまいます。これでは正確な調査ができないですよね。ですので、このような調査には、【リッカート式質問法】が多くとられています。これは、生活者の心理を測定する方法のひとつで、例えば「好き」「少し好き」「どちらでもない」「少し嫌い」「嫌い」といった5段階評価の回答を用意して選んでもらう!といったやり方です。その他に希望順に選んでもらう【順位法】、たくさんの中からひとつを選んでもらう【多項選択法】、自由に意見を言ってもらう【自由回答法】などがあります。


○定性調査
これは、量的な数字で実態を把握するのではなく、消費者の購買動機やイメージの形成といった深層心理を引き出す調査です。代表的な手法としては、フォーカスグループ(調査目的に合った対象者を7~8人集めて自由に話してもらうい、それを隠れて?観察する方法)があります。自由に依頼者がいないところで話してもらうことにより、本音を聞きだそうという目的があります。また、たとえばその商品を買う人はどんなひとでしょうかね?って聞いてみる投影法というやり方もあります。



今回は、かなり反則ぐらい長い文章になってしまいました。申し訳ありません。なにせ、マーケティングは奥が深いものですから(笑)。
内容も堅すぎでしたね。反省しつつVol.3に続く・・・