アクセスマップ

プジョー長崎

住所〒859-0401
長崎県諌早市多良見町化屋1870
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TEL0957-27-2233

営業時間10:00-18:00 

定休日毎週水曜日、第1・第3火曜日 (但し、年末年始・GW・お盆期間は定休日以外にもお休みを頂く場合がございます)

アクセス方法*多良見IC・長崎バイパス(多良見)を出て諌早方面へ車で約5分。
もしくは諌早ICから、長崎方面へ車で10分。
(国道34号線沿い)

*JR喜々津駅から国道長崎方面へ徒歩5分。

*慈恵病院バス停

スタッフブログ

ピンチ時の判断【高速道で地震!】

[2008/10/23]L'avis du lion.【ライオンの囁き】   Club PN
ピンチ時の判断【高速道で地震!】
最近、環境について色々と問題視されていますが、確かに昔に比べたら大災害が多くなり。地球環境が大きく変わってきているのを肌で感じますね。

今回の「為になるの?こんな雑学!」シリーズでは・・・・・・・・・

「地震が起きたときに高速道路で走行していたら」を考えてみたいと思います。


○ もし、高速道路で大きな地震が起きたらどんな感じ!?

高速道路などをスピードを出している時に地震に出会ったら、どのような感じになるのでしょうか?それは、高速で車を走らせて運転していると、突然タイヤがパンクした時のように車が左右に揺れてハンドルをとられるような感じになるそうです。ですので、その時は落ち着いて慌てずに対処することが必要なのです。

その瞬間!皆さんはどう対処するのでしょうか?その時は、急ブレーキや急ハンドルは絶対に避けなければなりません。思わぬ事故を引き起こすケースも少なくありあません。地震はいきなり発生しますので、「パニックになるな!」というのが難しいかもしれませんが・・・。


○ 対処の仕方

まず!ゆっくりと減速し、路肩に停車します。急ブレーキを踏むと、後続車の追突などの危険が非常に高くなります。その時の判断の一例をご紹介いたします。

1,まず!ハザードランプを点灯します。
2,車をゆっくりと減速させます。
3,車線の左側の路肩に寄せて停車します。
4,エンジンを切ります。
5,カーラジオ等で地震情報や交通情報を聞き、状況を把握し冷静に判断する。状況がたいしたことがなければ、そのまま車内で待機して通行の再開を待ちます。(地震規模により、速度規制や高速道路入口の閉鎖、一般車の通行禁止なども想定されます)慌てずに冷静にが基本です。
6,もし、揺れが続いていたり、高速道路上で火災が発生するなど危険な状態や車を離れなければならない時は、必ずキーを付けたままにして置いておきます。ドアロックもしません。もちろん貴重品は必ず持っていくようにします。また、所有者の証明としてメモで連絡先などを車内に残しておくと良いでしょう。


* 高速道路のトンネル内だったらどうするか?

地震が起きた時の動きは前記と同じです。しかし、トンネル内は閉鎖された場所である為にパニック状態になり易いとも言えます。トンネル内では、災害時用の緊急放送が流されているので、まず、それを聞いてから状況を判断しましょう。危険がある場合は、一定間隔に緊急避難通路がありますので、そこから避難します。


いかがでしょうか?当然の事だと思うでしょう?

しかし、パニック状態になりやすい地震。結構、忘れてしまいます。慌てず冷静に行動を判断することが非常に大切であると思いますし、基本でもありますね。もちろん!こんな災害に遭わない事が望ましいのですがねぇ~。