アクセスマップ

プジョー長崎

住所〒859-0401
長崎県諌早市多良見町化屋1870
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TEL0957-27-2233

営業時間10:00-18:00 

定休日毎週水曜日、第1・第3火曜日 (但し、年末年始・GW・お盆期間は定休日以外にもお休みを頂く場合がございます)

アクセス方法*多良見IC・長崎バイパス(多良見)を出て諌早方面へ車で約5分。
もしくは諌早ICから、長崎方面へ車で10分。
(国道34号線沿い)

*JR喜々津駅から国道長崎方面へ徒歩5分。

*慈恵病院バス停

スタッフブログ

史上初の自動車レース

[2008/09/04]L'avis du lion.【ライオンの囁き】   Club PN
史上初の自動車レース

史上初のモータースポーツ
「パリ~ルーアン」で優勝を飾ったプジョー



1891年9月

アルマンがより多くのプジョー車を販売する為には、宣伝活動が必要だと考ました。

Type2


そこで、フランスの新聞社ル・プティ・ジュルナルが主催した「パリ~ブレスト~パリ」1200kmの自転車レース「ツール・ド・フランス」に、プジョーは伴走車としてプジョー初のガソリンエンジン搭載車「クアドリシクル」を1台参加させることとなったのです。


Type2


【クアドリシクルエンジン  通称: フェニックス(ダイムラー製)565ccのV型水冷2気筒、2HP/1000rpm 】


このことが、後に多大な影響を与えることになろうとは、アルマン自身も驚いたことでしょう。それは、この「ツールド・フランス」に参加させたクアドリシクルが、なんと無故障で完走した事に始まります。その走りを見た主催者側が、クルマでもレースができるのでは?と考えたからなんです。

そして、なんと3年後の7月に、「パリ~ルーアン」の126kmを舞台として、世界初の自動車による競技が開かれ、自動車レースの幕開となりました。
パリ~ルーアン間126kmのレースに参加したのは、もちろん「プジョー」「パナール・バッソール」などのガソリンエンジン搭載車、そして、ド・ディオン、セルポレなどの蒸気自動車(構造は、蒸気機関車と同じようなもの)も参戦しました。結果としては、トップでゴールしたのはド・ディオンの蒸気トラクター。しかし、今でいうレギュレーション違反?にあたる、ドライバーだけではなく、別に機関手も必要といる理由から失格。(レース前から判らなかったのか不思議?)よって、2番手にゴールしたプジョーが繰り上げ1位となり、結果的にプジョーは、史上初のモータースポーツで優勝を果たすという快挙を成し遂げました。2位パナール・ルバッソー。ガソリンエンジン車で栄誉を分けた形になりました。

Type2翌年の1895年6月「パリ~ボルドー~パリ」でもプジョーのフェートンが優勝しました。

しかし、創世期といわれる時代に活躍を続けたプジョーですが、このレースを以てモータースポーツ活動をひとまず終了することになります。プジョーは1905年まで、実用車の生産に専念することを決定したのです。