プジョー長崎
 

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L'histoire du lion.
[2008/09/01]
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第1章 プジョー誕生

◎プジョーの歴史

クルマの歴史を語る時、ダイムラー、ベンツが世界最古であると一般的に言われています。確かに、クルマを最初に作ったのは、ダイムラー、ベンツです。しかし、自動車を量販するメーカーとして考えた場合は、プジョーが世界で最も古い自動車メーカーとなるのです。

プジョー家は、フランスの東部、ドゥー県モンベリアールで15世紀頃からすでに水車屋などの生活を営んでいました。1818年に、ジャン・ピエール・プジョー2世が冷間圧延工法(金属を加熱せずに圧延機に金属を通して棒・板などに引き延ばすやり方)による鋼鉄造りの特許をとることに成功。そして、製鉄工場となりました。

象

その息子のジュールとエミールがこの技術を生かし、ご存知のコーヒーミル、工具などの製造を始めました。1840年頃のことです。
その時のコーヒーミルのマークは、ライオンではなく、なんと「象」だったのです。その他にも「ちびの伍長」や「リス」なんてマークもありました。当時は、その時々の工具の特性を象徴したマークを使っていたのですね。

プジョーのコーヒーミルなどのマークがライオンのマークに統一?されたのは、プジョー社がペッパーミルの製造を開始した1858年頃なんです。その頃、自動車の販売を開始し、色んなマークからライオンのマークへ変わったのです。

プジョーのシンボル「ライオン」は、鋸のしなやかな刃に並ぶ歯の堅牢さと切れ味のよさが、ライオンの強靭な体と無慈悲な顎に生えた歯のイメージからプジョーのライオンのマークが使われるようになったといわれています。

また、ペッパーミルなどの磨り減らないよく切れる歯からなったという人もいます。どちらにしろ、強靭な耐久性のある鋭い切れ味を持ったしなやかなライオンの歯をイメージしたと言っていいのではないでしょうか。百獣の王「ライオン」は、まさにこの時から「プジョーのシンボル」となったのです。

1858年から現在に至るまで・・・
さまざまな形(デザイン)を変えながら続いて来た「ライオンの紋章」。
ライオンブランドの歴史は自動車プジョーの歴史であるとともに、共に歩んで歴史を刻み、今日に至っているのです。
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